沖縄で親の保険相談が増加中

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コロナによる影響か?増える両親の保険見直し

保険相談は、本人や各ご家庭(配偶者、お子さま)が主流でしたが、

2020年は、親の保険を相談したいという希望が多くありました。

理由は明確ではありませんが、コロナウイルスによる感染リスクを考えたり、

医療保険に関する情報がメディアで取り上げられることが、

多くなったことも理由の1つになるかもしれません。

そこで、今回は、ご両親の保険見直しに関して、相談を受けながら、

役に立つと思ったポイントをご紹介します。

なぜ、見直しが必要なのか?

医療保険に未加入の場合は、新規のご説明になりますが、

多くの場合、すでに加入している医療保険の相談を受けます。

主な相談としては、

① 更新があり、保険料が次回上がった際に支払いができるのか不安

② 保障の期間が限定されていることが気になる

③ 実際に保険を受け取ることができるのか心配

になります。

③の場合は、保険の保障内容をご説明するだけで、安心するケースも多いです。

保障内容が分かるとご家族も安心ですよね。

早期で見直しが必要なのは、①、②のケースです。

現在は、医療保険の場合、保障期間を終身にすることが、主流になっています。

そのため、ご両親の保険も終身保険だと思っている方が多くいますが、

実際に相談にきて、更新があり、保険料が上がったり、

一定の年齢で保障がなくなることを知るケースもあります。

また、医療技術の進歩に伴って医療保険も変更されていることをふまえると、

見直しの重要性は高まっています。

お客さまが語る『通院治療』の必要性

医療保険の保障の1つに通院治療があります。

入院後通院を行った場合、

通院1日5,000円と給付金を受け取るしくみです。

お客さまからの要望がなければ、

私は、通院治療特約について、積極的に推奨することはありませんでした。

通院に関する保障よりは、入院等の大きな出費が発生する際に、

受け取る保障を大きくすることを原則としています。

娘さまから、お母さまの医療保険に関するご相談を受けた際、

『通院治療』を優先して考えたと希望を頂きました。

そこで、『通院治療』を希望する理由をお伺いしました。

『入院費用については、家族で協力して何とか出来ると思います。

ただ、入院後の通院を行う際、母の足(通院手段)がありません。

性格を考えるとタクシーは高いと利用に難色を示しそうなので。

もし、保険からお金が出るなら、

保険でお金がもらえるからタクシーを利用してと言えます。」

お母さまの性格まで考慮した見事な考えでした。

恐らく、私がお母さまと単独で相談を受けていたら、

保険料を優先して、通院治療は積極的に提案しなかったでしょう。

安心は、保険料ではない

私は、お客さまに提案するときに重要視するポイントして、保険料があります。

どんなに良い保障内容でも、

継続できる保険料でなければ意味がないと思っています。

そのため、保障内容について、優先度を考えて頂き、2択を考えて頂くことがあります。

ただ、反省とともに、私も勉強になったエピソードを紹介します。

男性のお客さまから、お父さまの医療保険に関する相談を受けました。

検査入院のご経験があり、お話をお聞かせ頂く中で、

通常の医療保険は難しく、持病があっても加入しやすい

『緩和型医療保険』と呼ばれる商品を紹介しました。

緩和型医療保険は、加入しやすいというメリットもありますが、

通常より保険料が高くなるデメリットがあります。

私の提案は、必要だと思える保障を最小限にして、保険料を抑える提案でした。

ただ、お話をお伺いする中で、長期での入院をご心配なさっていたので、

幅広く120日を保障するプラン と

幅広く60日を保障して、

ガン・心疾患(心臓)・脳血管疾患の3つの大病になった場合入院日数を無制限保障するプラン

のどちらかでご検討頂くようにお話しました。

ご相談を受けていたことを踏まえると、私もどちらが良いと判断できず、

お客さまの価値観に委ねることにしました。

お話を行った3日後に連絡がありました。

『色々と考えましたが、

今回は、120日型に加えて、

ガン・心疾患(心臓)・脳血管疾患の3つの大病になった場合

入院日数を無制限保障するプラン

をお願いします。』

分かりましたとすぐには了承できず、私はプランを再度説明し、

保険料に関する説明もしつこく行います。

『丁寧に色々と調べたり、ご提案頂いてありがとうございます。

ただ、色々と考える中で、どちらかを選んだ場合、

対応できないデメリットを考えると、後悔しないように、決めました。』

保険料を重視していた私では、提案しないプラン。

後悔しないために、ご家族で話し合って出した結論に勉強させられました。

最後に

私もご相談を受けるとき、

親族になった気持ちでお話を伺い、提案することを意識しています。

そのため、説明を行った内容や提案には強い自信があります。

ただ、相談する方の背景や性格まで把握することは困難です。

ご紹介したエピソードでは、

家族だからこそ決断できた内容になります。

医療保険は、身体に何か病気ができると加入が困難になる可能性もあります。

また、保障内容の変更が多いので見直しが重要になります。

ただ、必要な保障を判断することは難しいので、

ご両親の保険が大丈夫なのかみてあげてください。

保険は分かりにくく、不安になることがある分

身内の人に良い保険だよとか医療保険あるから大丈夫

と言われると安心感が大きくなります。

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