婚活パーティーや合コンを経験しているので、お見合いに対しては、最初苦手意識はありませんでした。
しかし、結婚相談所で初めてお見合いをしたとき、今までと異なる緊張を感じ、喉はすぐに乾き、話すペースがいつもより速くなり、話の内容もしどろもどろに。
お見合いでは、相手の価値観や考えていることを知る場なのだとイメージしてきましたが、頭の中は真っ白です。
・どうしたら良い印象を与えられるだろうか・質問への回答を失敗したくない・残り時間で何の話題にするかと色々なことを考えました。
私に準備が足りていなかったことを、今でもお相手には申し訳なく思っています。お見合いの終了時間がきたとき、やり遂げたとよく分からない達成感を感じていました。
結果は書くまでもないので、触れないでおきます。ダメな典型例になります。
さて、1対1のお見合いは、緊張感が違うというのが私の感想です。
私のダメな部分は認めていますが、お見合いをして感じたことは、出来ればお見合いの場に、仲人(フォローする人)がいてほしいということ。お見合いをすぐに2人でスタートするのではなく、流れをつくってもらったほうが、より良い時間がつくれるのではないかと思います。
宣伝を挟みますが、私の経験から縁むすび 晴れ日和では、お節介と思われてもお見合いサービスに、フォローする人が必ず同席するようにしています。
お見合いについて、経験者として記載をすると、お見合い中に極度に緊張したり、沈黙の時間になって苦しい場合は、自分自身が頑張り過ぎていることを認識してください。お見合いは、お互いの相性もみています。もし、頑張らないと苦しいようでしたら、思い切って今回はご縁がなかったと割り切ることも一つの方法です。
ご縁がなかったとしても、最後まで、お互いにとって良い時間になるように表情は意識してくださいね。
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